名称 |
一般社団法人 コンクリート非破壊調査協会 |
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活動目的・理念 |
現代社会を形成している施設構造物の大部分が、コンクリートにより構成されている現状において、施設の安全性の確保と長寿命化が強く求められています。本協会では、それらの社会需要に対し足場を必要としない離れた場所からの調査で、安全性、経済性に加え経年変化が的確に把握できるデジタルデータの提供を行います。協会で作業の規程を定めることにより、データの信頼性を高め、さらに新技術の開発と他の調査方法とのコラボレーションを図り、社会貢献していくことを活動目的とします。 |
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所在地 |
埼玉県さいたま市大宮区天沼町1丁目372番地(アクセスMap)
TEL 048-647-1739 FAX 048-647-3158 |
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設立 |
2014年9月9日 |
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理事会員 |
理事長
株式会社アタル開発 代表取締役 中田康祐
他 3社 |
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会員数 |
6団体(2021年10月1日現在) |
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主たる業務 |
クモノスコーポレーション株式会社開発によるKUMONOSシステム及び関連システムの活用方法の研究。
クラック調査の現状の把握により、活用の利点を調査する。
施設(コンクリート構造物)の維持管理のため、どのような調査又は、補修が現在なされているかを調査する。
コンクリート構造物の専門家を招き、勉強会を開催する。
異業種とのコラボレーションにより発想の転換をはかり、新しい視野における事業展開を模索する。 |